「イシューからはじめよ」を読んだ
長距離移動に備えてKindleにいれた。
安売りしてたので。
結局これを読んでわかったことは、
ここでいう"知的生産"は普段の研究生活でやっていることそのものである、
ということだった。
それがビジネスにも汎用性があるのだ、ということがわかった。
修士のうちはわからないが、博士になって、
良い研究をするには?良い論文をかくには?
ということをよく考えた。
なので、このような"知的生産の技術"は博士課程にいって、
自分で研究テーマをあみだして、結果をだそうとしたことがある人は、
身についているはずである。
博士課程までいって、社会に出るのも、きっと無駄ではないはずだし、
そういう人材を求める企業はどんどん博士を採用していくべきだと思う。
(私の願望も多少含まれている)