情報エントロピー
これ読んだ。
なんで読んだかというと、
梅棹忠夫と湯川秀樹の対談で情報の話が出てきて、夫がこの本を買ってきたので借りて読んだ。
(ここで出てくる。
サイエンスコミュニケーションについて - どーなつの連続性定理)
彼はあまり今まで本を読まない人だったけど、
最近読んでる。
わたしも最近読書を再開できて嬉しい。
というのも通勤時間が長くてそれを無駄にしないためというのもある。
しかし本の貸し借りをする関係になるとは思いもしなかった。
この本を読んでざっくり情報エントロピーとはなにかについて掴めた。
情報を送信するときに、誤りを発見するための符号、みたいなものをつける話が面白かった。
訳あって最近QRコードの仕様について調べてて、
それにもそんなのあったなーと。
そういう自分の何気ない興味が繋がることが面白い。
次は何を読むか…?
通信についてもっといろいろ知りたいというところはあるし、
経済物理もちょっとかじろうかと思い中。