集中と選択すること
日本の科学研究の予算は、
科学技術基本計画にのっとって決められている。
2016年から始まった第5次科学技術基本計画は、
IoTとかを盛り込んでいる。
そのためそれ系の予算が多くなっている。
JSTで新しく始まったACT-Iもおそらくそれから来ているのだろう。
JST、若手研究者向けプログラム「ACT-I」の採択者を決定 - 最年少は修士1年 | テクノロジー | マイナビニュース
若手の支援はいいけど、
あまりにも選択と集中、
みんなが同じ方向向くのはなぁという気がする。
まぁそのために科研費があるんだけど。
選ばれなかった側は、
少し悲しい気持ちになる。
まぁ枯れた技術といえばそうなのかもしれないが。