パリのプールにいった!
パリには市営プールがいっぱいある!
そして安い。普通の市営プールは1回3ユーロとか。
今日行ってきたのは、大学のいっぱいあつまる区画、
カルチェ・ラタンにあるプール。
ここはインターネット情報によると半官半民なので、
綺麗だけどちょい高くて4.8ユーロ。でも安い!
まず、はいったら受付があるので、チケットをかう。
「ピシン(piscine)」っていうとプールに行くよってことがわかってもらえる。
カードもつかえる。ここでチケットの紙切れをもらう。
プールは1階(フランス式の)にあって、
プールの横から階段をあがって、
上のwebページの写真にあるような、
プールをぐるりと囲む青い扉のとこが更衣室兼ロッカーになってる。
あいてるとこにはいっていいぽい。
足元に赤いライン+靴ダメ!みたいなマークがあるとこからは靴をぬぐ。
おっちゃんがうろうろしてるので、その人に遭遇したらチケットを渡す。
更衣室の扉は中からは空くけど、外からは開けられない。
とりあえずはいって、
着替えて荷物もそこにのこして、扉を閉めればOKというわけ。
あけてもらうときはうろうろしてるおっちゃんに開けてもらおう。
更衣室から入り口とは反対側の階段をおりていくと、男性(homme)と女性(dame)のシャワー&トイレがあるので、
そこでシャワーをあびて足をあらうとこを通って、
プールサイドへ。
プールサイドには椅子がいくつかあるけどみんな荷物置きにしてる。
たまに座っているひとがいる。
ちなみにシャワーのとこには荷物をかけるフックがあるので、
荷物をビニールバッグとかにいれておくとかけられて便利!
肝心のプールは、一番浅いところで1.0 m, 一番深いところで2.6 mある。
レーンがいろいろわかれてるけどなんも書かれてなければ適当に。
まじで深いのでちょっと最初はこわかった。
でももう慣れた!飛び込みもできるようだ。
着替える前には、もう一度それぞれの性別のシャワーをあびて。
普通にみんなシャンプーで髪を洗い、ボディソープで体をあらって
再び水着をきて(おばあちゃんはバスタオルまいてるだけだったり)
戻っていく。
2階のプール - 更衣室の階段のところにドライヤーがあった。
使わなかったけど。
「パリ 市民プール」とかで検索するといろいろ情報が得られる。
大事なことは帽子が必要なことと、男性はぴっちりした水着じゃないとダメ。
女性はビキニふつうにきてたり。
私もこのあたりのブログを参考にいきました。
魅惑のフランスのプール事情 (1) | とっておきFrance Infos:最新のフランス旅行情報・現地情報
他にもパリにはプールがいっぱい。
http://meslieux.paris.fr/piscines
ここで地図がみられるのでお住まい・ホテルに近いところへゴー。