カルメン幻想曲
この記事はクラシック曲アドベントカレンダーの19日目の記事です。
明日もかきます。笑
もともとこの記事は「今年見に行ってよかったもの」という
前の週のはてなブログのお題について書く予定だったんだけど
考えてるうちに終わってしまった。
でも思い出したから書く。そしてクラシック曲アドベントカレンダーにしちゃうぞ。
(もともと明日も書く予定だったが、この記事もできたのでアップ!)
「今年見に行ってよかったもの」
それはユジャ・ワンという新進気鋭のピアニストのコンサートだ。
彼女は若い。
1987年生まれ、つまり同い年だ。
ひー。
でももう世界的ピアニスト。
すごいらしいと聞いてというか、
ロイヤルコンセルトヘボウ交響楽団が
悲愴をやるから聴きに行こうと思ったら、
コンチェルトで出ると知って聴きに行った。
まずチケットが激高かった。
いままでいったコンサートの中で一番。
S¥21,000 A¥18,000 B¥15,000
C¥12,000 D¥9,000
C¥12,000 D¥9,000
という値段設定…
一番安い席はもちろん売り切れ、
最も安くて15000円のB席だった。
席もあんまり選べなくて
(半年前とかにとったのに!!!)
まあ近いほうがいいか?
なんて思ってオケの裏の席にしてみたけど、
ピアノの場合は失敗だと学んだ。
蓋がこっち向いててピアノ響いてこない。
まあでも彼女の超絶技巧は見られた。
あと衣装がすごい。超ミニ。
後ろにいたからお辞儀のたびにひやひやしてた。
コンチェルトがあって、
交響曲っていうプログラムだったんだけど、
コンチェルトのあとユジャは2曲ほどアンコールしてくれた。
これがまたすごいの。
カルメン幻想曲、すごかった。
超絶技巧。このYuja Wangのピアノ、結構Youtubeにあるので是非聞いてほしい。
疾走感半端ない。いままでのカルメンとはって感じ。
この一週間くらいあとこのアドベントカレンダー主のmasawadaさんが
Apple Storeでユジャワンが無料ライブやってた日にいったらしい。
Apple Store表参道、さすがに今日は空いてるでしょと思ったらなんかコンサートやっててすし詰め状態だった
— DJ七咲逢 (@masawada) 2015, 11月 11
無料でこれがみられるなんて凄いなーっておもってたけど,
やっぱり人いっぱいだったんだな。という感じ。
最後にもう一曲のアンコール曲はっときますね。