どーなつの連続性定理

1つ1つは発散しても最終的に収束したい/アメリカのどーなつもふわふわしている

EADカード 記録

アメリカの労働許可証申請の記録です。

私はJ2ビザです。

アメリカでは働けるビザがあっても、

働くためにはさらに労働許可証が必要です。

これをEADカードといいます。

時間がかかるので必要なら早めに申請しましょう。

 

時系列

2018

11/19 到着したらしい

Case Status Onlineで“Case was received “になる

11/26 11/19についた旨のレター(acccepted letter)が郵便で届く

2019

2/9 statusが“new card being produced“になる!

(メール/テキストで通知されるのに登録してたんだけど一向に変わらない。以下同。)

2/12 郵便受けに入ってた!

(たぶん2/11には来てたと思うけどこの日は郵便受けみてない)

(その前にI-779っていうSSNがacceptされましたみたいな手紙もきた)

その後statusをみてみると

"Card was delivered to me by the post office"になってた。

2/26 SSNカードも同時に申請していたので届く。

 

申請の仕方

Application for Employment Authorization | USCIS

に書いてある書類を揃える。

J2の場合は、「お金を稼ぐために働くんじゃないよ」みたいなレターが必要。

J-2 Work Authorization | Davis International Center

これは、プリンストン大学のサイトなんだけど、

J1ビザ(研究者で、大学に雇われない人がアメリカに来るとこれになることが多い)

の配偶者・家族向けに説明をしてくれてて、

そのレターのフォームがあってとても助かる。

友人の話によると、大学で書類チェックしてもらうことができて、

ついでに送ってくれたらしい。

わたしは自分で送った。

 

なかなかこないよ

90日くらい、むしろ最近だと3-5 monthsかかるとか書いてある。

Processing Times

結局わたしは3ヶ月弱できた。

いろいろ調べてたらでてきたけど、

昔は速くてやすかったらしい…

研究留学ガイド:J-2ビザ所持者の労働

手数料、10年前は$340だったのに今は$410!

$180だった時代もあったなんて…

ビザによるけど、特急サービスもあるらしい。

Request for Premium Processing Service | USCIS

$1410って!15万くらいかかりますよ。

J2はこれに当てはまらないので関係ないですが。

EAD、身分証明にもなるのであったら便利かも。

免許あればいらないけど。

 

いろいろあって

実はハプニングがあって、申請書類のコピーではなく原本をおくってしまいました。

これを返してもらうために、

G-884という書類をつくって送りました。

Request for the Return of Original Documents | USCIS

しかも、"notarize"してもらわないといけなくて、

それを一回しないで送ってしまったので無視されました。

notarizeされたものを再度申請中です。

この書類は基本的に1ヶ月くらいかかってprocessされるそうです。

日本だったらすぐ返してくれそうなのになぁ。。

 

notarizeとはなんなのかというと、日本語でいうと「公証」のことらしいです。

日本でもやったことないんだけど。。

この書類をだしたのが、本人ですよ、という証明をしてもらうのです。

普通にやるとお金がかかるのですが、

大学でお願いしたら無料でやってくれました。

www.notarize.com

こんなサービスもあるらしい。

とりあえず、今はその書類が返ってくるのを待つのみ。。