どーなつの連続性定理

1つ1つは発散しても最終的に収束したい/アメリカのどーなつもふわふわしている

結局よくわからなかった「伝える」技術

これを読みまして。

日頃から考えていることをどうまとめるべきなのか、

どうしたらうまく文章に落とし込めるか悩んでいたので読んだ。 

 結局よくわからなかったんだけど。

 

 

この本の言いたいことはまぁ、

「メモをとってまとめるくせをつける」

「言いたいことは何か考えておく」

「結論が先頭にくる話の雛形をもっておく」

ということだと思う。

 

で、ここでよくわからなかったのが雛形の作り方。

5W1Hとかあげられているのですが、

かならずしもそのフォーマットにはあてはまらないのでは?

と思った。

 

あと一つ読んでおもしろかったのは、

「本を読む時に自分が欲しい情報だけ読みましょう」

と言っていたこと。

本を通読する必要はなくて、

いろいろな本の、自分が知りたい部分を目次からピックアップして

読みましょうということらしい。

とにかく活字を読むのが好きなので、

本は初めから通読するのが癖なんですがねぇ。

 

メモは昔からよくやっているので、

まとめるくせをなるべくつけようと思います。

でも人が主張していることをまとめたところで、

自分の主張は伝わらないと思うのであった。