どーなつの連続性定理

1つ1つは発散しても最終的に収束したい/アメリカのどーなつもふわふわしている

わたしの心のふるさと、京都

関東に生まれ育ち、18まで東京で過ごした。

大学から京都にいった。

そこで約9年間過ごした。

なんの変哲もない京都生活だった。

大学が9年の生活の軸で、あまり遠出もしなかったけど。

むしろ日本以外のところに行きたくて、

空港が遠い京都を恨んだりした。

 

 

4月から日本を離れて見て思うのは、

実家があるのは東京でも、

わたしの心は京都にある。

京都にかえりたい、と思うのだ。

なぜだろう。

 

京都には世界の全てがあった - SUUMOタウン

からだろうか。

適度に人が多すぎず、そこそこ栄えてて、

でもちょっといったら自然もあって。

わたしは京都にかえりたい。

 

大学にはいって、長い休みに帰省すると、

友達が東京に詳しくなっていく。

わたしの知っていた東京はほんのすこしだった。

友達が京都にきても、

わたしは京都のいいところをそんなに知らない。

でも、京都にかえりたいのだ。