カタチのないものにお金をつかう
一年前ほどのブログの下書きで,
以下3つのエントリーになんか共通点を感じたという書き残しがあった。
fromdusktildawn.hatenablog.com
インターネット先生の次回作にご期待ください | 辺境社会研究室
もはや物質的には飽和した現代社会で,
お金をつかうところといったら経験なのではないか,
という感じである。
インターネットで済まないのは,
誰かと会うということが何かしら化学反応をおこすからだろう。
そのためにお金をつかう。
交通費に,交際費に。
クラウドファインディングとか流行っているのも,
そういう感じなのかな。
自分が応援したいという気持ちをお金で表すというか。
ふるさと納税とか。
まずは自分がじゅうぶん生活できるお金がないことには何もできませんがね。