どーなつの連続性定理

1つ1つは発散しても最終的に収束したい/アメリカのどーなつもふわふわしている

仕事つながりの人との飲み会は、仕事か遊びか

先に言っておきますが、結論はないです。

 

よく、飲み会ばっかり行って、

って奥さんに怒られる旦那さんの話を聞きます。

でも、仕事上の人との付き合いは大事ですよね。

飲み会でワイワイする中でも、仕事の話になったり、

ならなくても、そこでワイワイやって、

気が合う!->あいつに任せよう!とか、

あの時の雑談から、

あの人ならこれ知ってるんじゃない??一緒にやりましょう!

ってチャンスが巡ってきたりすると思います。

だから、飲み会、侮れない。

 

家庭がある人は参加できなくても仕方ない、って風潮になってると思います。

でも上記のようなイベントは減るわけですよ。

すごい痛手じゃないですか。

 

でもなー、飲み会、就業時間外だし。

参加不参加自由じゃないとおかしい。

昔は上のひとがお金払ってくれたって聞くし、

まだそれならねーって感じだけど。

ワリカンで。って言われたら2回に1回、3回に1回、とかにしたいよね。

 

やっぱり人間同士なわけで、そういうプライベートなつながり、

仕事に持ち込んじゃうよね。

完璧に切り分けるなんて無理じゃない?

 

じゃあ、どうしたら完璧に切り分けられるのか。

リモートワークとかで、やりとりも全部チャット。

相手のバックグラウンドを全く知らない世界。とか。

そしたらねー。純粋に仕事できるか否かで判断してくれそうだし、

男女の差もなくなるよ!的な。

介護とかで大変な人も、子育てがあるひとも、

好きな時間に働いたらいいじゃない??

まあそれができる職種とそうじゃない職種あるよね。

 

そうじゃない職種の人は、結局飲み会問題になりそう。

リモートワーク可能な職種は、完全なマニュアルにしたがって、

人格を排除してとりかえのきく人材として働く。

そうすると人はやりがいを感じられるのか。

やっぱり自分は必要とされたいのか。

なんて考えちゃうわけですよ。

 

先輩方にいっぱいお金出してもらって、

美味しいものたべて、やったーってなって。

自分が後進に同じように返していけたらいいけど、

さてはて。どうなのでしょうか。