Arduinoで自動水やり機をつくった。
わたしはベランダでバジルを育てているのだが、今年はすでに2回収穫している。
わたしのバジルは水栽培なので、
土壌の湿度センサは無しで、
毎日朝に水やりするので、
1日ごとのループにした。
とにかく、リレーを動かすのがうまくいかなくて悩んでたけど、
id:mactkg のおかげで動くようになった。
ネット上のArduino のサンプルプログラムでpinMode書いてないのが何個かあって、
(上のQiitaのは書いてあった…)
書かないとうまく電圧出力できてない
(5Vが安定して出ない?)
ぽかった。
あとは、リレーの足が短すぎて、
ブレッドボードにうまく刺さらないのも悩んだ。
結局無理やりジャンパーを同じとこに刺してなんとかした。
あとは、時間のループだが、
一定間隔で関数を走らせるのは、
MsTimer2
というライブラリを使おうとしたけど、
これも意味不明な動作をしてて、
結局millis()でとっている。
まあとにかくこんな感じでできた。
ベランダ汚い。
Arduinoには9V電池をつけてる。
これも、そういうコネクター買いに行ったらなくて、自作した。
紐で物干し竿からぶら下げるスタイル。
電動ポンプは室外機に固定。
最終的には、この上からさらにスーパーの袋で覆った。
バケツもアルミホイルで蓋した。
ポンプの先についてるのは、
実は子ども用のゴルフセットのドライバーの柄の部分。
100均で買った。そして穴を開けてある。
適当に買ったら意外とぴったり。
このあと水を入れたペットボトルにくくりつけて支えた。
さて、明日からちゃんと動いてくれるだろうか??
出かけるギリギリに完成したので、
テストがほとんどできてないのと、
ショートとかで火事にならないのを祈るばかりです。
わたしの初めてのまともな電子工作でした。