どーなつの連続性定理

1つ1つは発散しても最終的に収束したい/アメリカのどーなつもふわふわしている

メールの書き方

 

昨日に引き続きメールの話ですが。

大学や職場のアドレスを携帯メールに転送しないで欲しい - どーなつの連続性定理

 

普通に就職する方々は、

就活などでメールの書き方を学ぶのでしょうか。

 

私の中では、PCのメール(大学のメールアドレス)と、

携帯メール(LINE含む)の書き方が違う。

前者は、○○様、で始まって、文章の最後に署名を入れる。

署名といってもただ名字だけ打つときもある。

後者では、そういうのもないし、まあ友達だったら顔文字や絵文字もはいるところ。

前者の方が丁寧で、かしこまった印象をうける。

 

大学では学部生の指導にあたることもあり、

学部生に研究関連でメールする必要もでてくる。

彼らはあまりPCメールをつかわないようだ。

(大学で1人に1つメールアドレスを与えられているにもかかわらず?)

だから、こっちが大学アドレスでも、相手は携帯で受信、ということは

おおいにありえる。

 

その場合に、まあこちらは送る方なので、

PCで普段送るときと同様に○○くん、さん〜などから始める。

しかし、相手から返ってくるメールはそれに及ばない。

今日は同期が学部生から顔文字入りのメールを受け取ったらしい。

(昔、ある秘書さんが顔文字を送って来てざわざわなっていたこともあったなあ)

 

その辺の指導というのは微妙である。

私も別に教わった覚えはないのだけれど。

私の場合は、研究室のポスドクの方からメールがきて、

相手が○○さん、かくかくしかじか、署名、という感じで送って来たので、

「ああ、そういうものなのか」となったのだが。

 

彼らもきっと就職するときには学ぶのだから、

まあいいかという気もしなくない。