プレゼンスライドについて
プレゼンスライドについて、
いろいろあるけどざっくり2種類に分かれる気がする。
1つは伝えたいメッセージが1つのプレゼンのスライド。
もう1つはいろいろ説明する必要のあるスライド。
最初のやつについて。
ちょっと前ですが、プレゼンテーションZenの人の講演を聞いた。
いやほんと洗練されててさ、素敵だった。
でもね、これが通用するのはメッセージが1つに絞れてる場合だけなんですよ。
学会発表とかはいいかも?
でも変なグラフつかうなよ!となりそう。
そうじゃない場合。
つまりなんかの説明会とかのスライド…
いわゆるお役所スライドみたいなやつ。
これはどう頑張ってもzenなスライドにはできないと思う。
校長も、中核を担う教職員も、事務職員も、地域コーディネーターも全部男になっているんですがw ジェンダー・ステレオタイプばりばりすぎ、文科省さん。 https://t.co/hL2H9CJ0A0
— 斉藤正美 (@msmsaito) 2017年3月6日
こんなスライドとかね。
最近こういうお役所スライドよく見るけどいらすとやばっかりですごい。
こういうスライドって本当はワードでやれ案件なんだろうけど、
イラレはちょっと高度だから使えなくて、
パワポが配置とかが融通きくし、
パワポでつくられるんだろうなと。
そしてこれをプロジェクターで写すと聴衆は死ぬ。
これが今後どうにかなるのだろうか。
オチはないけど。