どーなつの連続性定理

1つ1つは発散しても最終的に収束したい/アメリカのどーなつもふわふわしている

サイエンスコミュニケーションについて その2

サイエンスコミュニケーションについて - どーなつの連続性定理の続編。

 

別に続きものにする気もなかったけど、

16日に参加したサイエンスコミュニケーションについてのシンポジウム

(なんかもうページが消えてるんだが…ひどい…

日本のアーカイブ力低すぎ…)

「【対話・協働】吉川弘之対談シリーズ関連
シンポジウム「いま科学者の役割を考える 科学コミュニケーションのあり方」を開催します。
科学コミュニケーションの理念やより良い方法を求めて、吉川弘之さんと各界の牽引者が、次世代を創っていく若手科学者、行政、産業界とともに議論し、明日の一歩を見出します。」

というJSTHOME :: 科学コミュニケーションセンター|Center for Science Communication主催のに言って来て、

触発されたので書く。

 

ドキッ!大物だらけのパネルディスカッション!

って感じだったんだけど、

(東工大学長、京大総長、NII所長…and more)

とにかく東大博物館の館長の西野先生がかっこよかった。

西野嘉章 東京大学総合研究博物館

喜連川先生(NII所長)もよかったけど。

 

西野先生のお話で何がよかったって、

東大博物館では「難しいことを幼稚にしない」ということ。

ノーベル賞の小柴先生のニュートリノの話とか難しくて当然だと。

これが、前の記事に書いてた田崎先生のツイートの

Twitter

 とかぶるなと。

(アプリから書いててうまく埋め込めない)

 

それで、最近の(ためして)ガッテンとかで言われてるけど、

最近のメディアは視聴者をバカにしてるのではないか、と。

ネットニュースもそうだけどセンセーショナルなのがウケるから。

バカにしてるんじゃなくて本当にバカになってるのかもしれないけど。。

 

少なくともそういうことは大学ではやっちゃいけないだろうと。

そうなったら最後に信じられるのは大学だなぁと思う。

 

というところで、まとまりはないけど終わる。

サイエンスコミュニケーションのシンポジウムにはおしゃれぽい女の人が結構いたなぁ。