どーなつの連続性定理

1つ1つは発散しても最終的に収束したい/アメリカのどーなつもふわふわしている

女性研究者を取り巻く状況

研究者の就職は、業績がかなりの割合を占める。

出産・育児などで中断すると不利になる。

ただ、育児などで中断した人が応募できるポスドクも一応ある。(学振RPD, RRD/しかも男性も可)

なのでこの人が言っている「現状の」女性研究者支援はどういう部分なのだろうと思う。

確かに女性限定の賞とかだとそうかもしれないけど。

 

 

一方で

この記事だとすごい発明は20代とか若いころになされるらしい。

博士課程でて27、8ですが、女性研究者にとってそこからめっちゃ頑張って研究して子どももある程度のとこで産んでおきたいとおもったら結構厳しい気がする。

 

一方でいい情報も。

学振とかだと雇用関係がなかったりして、

保障もあまりないのがつらい。

そこを研究費でカバーできるならいいけど、

研究費をとるのも大変な世の中、もうちょっとなんとかならないのかなという気がする。

託児費用で、試薬が買えたのにとか思っちゃいそう。

 

とにかく研究者は男性も女性も辛いのだ。

なんとか変わっていくといいんだけど。

 

書いてみたけど研究者だけの問題じゃないかもね。。