フランスで罰金をとられた話
フランスでは、日本のsuica/icoca的な電車用icカードnavigoがある。
しかし仕組みがめっちゃめんどい。
日本みたいに都度チャージして使うというわけではない。
1週間か1ヶ月かみたいに決められてて、
1週間も何曜日〜何曜日みたいにきまっている。
(たしか木曜〜?使ってないのでわからない)
1ヶ月のほうも1日から30/31日(きっと2月は28/29日)までになっている。
すごく使い勝手が悪い。
まぁでも最近毎日電車のるので、1ヶ月のを買っている。
navigoには2種類あるらしくて、観光客でも簡単に買えるやつと、
いろいろ書類とかおくるやつがあるらしい。
観光客でも簡単にかえるnavigo は、
自分で名前をかいて、写真をはらなくてはならない。
基本的には普通に改札にタッチしてつかって、
出るときはRER(列車)だとタッチして出るが、
メトロは特に普通にでられる。
ヤンチャな人は改札を乗り越えてたりする。
そのため、たまに抜き打ちで交通局の人がチェックする。
交通局の人たちが駅構内の通路に立ってたら、
もってる切符なりnavigoをみせればよい。
そこで、ある日navigoをかってほやほやのとき、
写真を貼り忘れて、検札にであってしまった。
そこで提示された罰金は33ユーロ…
1ヶ月の値段のほぼ半分…
辛かったけど払った。
なのでフランスに長期旅行に行く際は写真をわすれずに!
ちなみにフランスの証明写真機でとったら、
日本みたいに美白機能とかもちろんないし、
なんだか顔色が悪いかつ浅黒いひとになってしまってそれもつらかった。