どーなつの連続性定理

1つ1つは発散しても最終的に収束したい/アメリカのどーなつもふわふわしている

電子投票の夢をみる

 昨日眠れなくて、いろいろkindleで試し読みしてた。

政治について勉強したいなーとか思ってて。

それでいろいろ関連書籍をたどってて、唯一先が楽しみすぎる!

ってなった本。

未来型国家エストニアの挑戦 電子政府がひらく世界 (NextPublishing)

未来型国家エストニアの挑戦 電子政府がひらく世界 (NextPublishing)

 

 

 

それで今日はてな開くと、

www.osstech.co.jp

こんな記事がホッテントリにあって。

ここに、

見習うべきはエストニアやベルギーの国民IDカードです。これらのカード仕様の詳細は完全に開示され、関連ツールのソースコードgithubで公開3されています。 多くの人々の目に晒された上で安全性が維持されているのです。

国民IDカードの普及率と仕様のオープン性は無関係ではありません。事実エストニアの国民IDカードは高い普及率と利用率を達成しています。4

とかいてある。

 

このことは本にもかいてあって。

政府が完全にクリアになって初めて国民は安心してマイナンバー制度を

受け入れられるんだと。汚職とかない世界らしい。

政治献金も個人献金のみ可能で、公開されているらしい。

しかも18歳から電子投票できるとのことで!最高だとおもった。

カードリーダーとかどうしてるんだろうか。

 

 日本もマイナンバーが導入されたので、電子投票へ一歩近づいたんだなーと。

マイナンバーで税金が異常にとられるみたいな心配ばっかりしてるけど、

政府がクリアじゃないからみんなそういう心配をするんだとおもう。

あとマスコミ。

エストニアではいかなるひともマスコミに対し圧力をかけられないらしい。

電子政府が増えれば若者の投票は増えると思う。

これはデモに対する意見だけどさ、投票もそうじゃない?

 

まぁ電子投票電子政府には日本はほど遠いですね。

なんとかならんのか。

それにしてもこの本は面白いので、続きを読んだらまた感想を書きます。