わりとただの日記ぽい
今日は"この日の学校in京都"にいってきた。
上のリンクがその詳細になっているはず…
ミシマ社さんの主催のイベント。
会場が永運院というところで、京都のお寺?
神さまの思し召しで出家した人/永運院住職 土肥真司さん (上) | 坊主めくり〜現代名僧図鑑〜 | 彼岸寺
だった。
(どうでもいいけど上のURLに/bouzu/ってはいってておもしろい)
お寺でイベントって本当京都っぽくて好きだ。
夏で、音が途切れると蛙が鳴くのが聞こえてよかった。
テーマは「日本語と身体」で、
数学の独立研究者である森田真生さんと武術家の甲野善紀さんがお話された。
前半1時間は森田さんの独演(?)後半はお二人の対談だった。
とくに前半の森田さんの日本語と数学の話が面白かったなあと。
いろいろ書こうと思うとまとまらない気がするけど、
ぼちぼち思ったことをここに書けたらと思う。
こういう講演とかを聞くとき、メモを取るべきか凄く悩む。
本を読むときもそうなんだけど、
そのときに感じたことを忘れるのがすごくもったいないな、と思う。
でも、メモをとることに必死になって、本質をのがすのではないか?
という気分にもなる。
メモをとらずに聞くだけにして、最終的に心にのこったことが、
大事なことなんじゃないか?とも思う。
でもとってしまったけど。
会長さんに再会して、もにょもにょした話をした。
自転車にのって適当に帰ろうとしてたら迷った。
北にいこうとしてたらしらない間に南に行っていた。