macアプリにおけるデータの保存
アプリ内で使用するデータ(終了しても消えてほしくないもの)の保存方法は、
そのデータの種類によるようです。
iPhoneだととりあえずUserDefaultにしておけば…
macでもUserDefaultはありそうなので、使ってみたのですが、
あまりうまくいきませんでした。(私のコーディング能力のせいかもしれませんが)
ここでは、基本的なアプリケーションのデータの保存方法についてまとめたいと思います。
Getting Started with Data Management: Introduction
つまり、「データ管理を始めよう」というドキュメントのStoring Application Data,
「アプリケーションデータの保存」では、
- 簡単なデータの保存にはproperty listがつかえるようです。
Property List Programming Guide: Introduction to Property Lists
- グラフの保存には
- 永続的にCore Data(画像などのデータ)や美しくグラフを保存したいときは、Core Dataのドキュメントを読んでください。追記(2014/01/20):Core Dataは読み書きできるデータにつかうようです。
- 設定ファイル(userdefaultsはこれに使うようです) の保存には
Preferences and Settings Programming Guide: About Preferences and Settings
という感じのことが書いてあります。
次の記事ではこの一番上のproperty listの使い方についてまとめたいと思います。